青汁を選ぶポイントとは?
価格が高すぎない
青汁を飲んでいる人には一人暮らしの人、お子さんのいる家庭、老後を迎え年金で生活をしている人など色々な状況の人がいます。青汁は決して高価なものではありませんが、状況によって購入が厳しい場合もあるでしょう。
普段の生活で家賃や食費などさけられない出費があるということを考慮すると、青汁にかける費用もできるだけ抑えたいものです。その他、お子さんの学費や家のローンなども考えなくてはなりません。
青汁を選ぶポイントの1つは価格が高すぎないことです。国内の青汁メーカーはは競合が多いので、価格競争が厳しいです。そのため、高品質でありながら比較的安い価格で商品を提供しているところも少なくありません。
臭みがなく、飲みやすい
青汁は大麦若葉やケールなど独特な風味を持つ素材を使用しているため、どうしても匂いや後味が気になることがあります。
青汁を飲みながら健康で快適な毎日を送るためには、美味しく楽しく飲み続けることが大切です。実際には「苦みがあって飲みにくい」「青臭いから続けられない」ということで、青汁をやめてしまう人もいます。
あらゆる商品を比較して青汁を選ぶなら、飲みやすさや苦みや臭みがないことはとても大切です。
自然素材が使用されている
さまざまなメーカーが青汁を生産していますが、大麦若葉やケールを主原料に、明日葉やモロヘイヤなど個性豊かな素材を使った青汁が続々と登場しています。
青汁を飲んだことがない人はどの商品にしようか迷うところですが、健康を第一に考えるなら、まず青汁の原料に自然素材を使用しているかどうかをチェックすべきでしょう。外食が多く野菜不足が気になるなら、青汁を通して健康な生活を始めることができます。
自然素材の青汁は環境や産地にこだわり、化学肥料や農薬を一切使っていないため、素材本来が持つ自然な味わいを楽しむこともできます。その上、アレルギー体質の人や食べ物に対して敏感な人でも安心して飲むことができるのが魅力です。
あくまで自然にこだわるなら「ナチュラルハウス」
オーガニック志向に大人気
青汁を選ぶなら、やっぱり自然食品やオーガニックにこだわりたいという人も多いでしょう。ナチュラルハウスは自然志向のオーガニック商品が豊富であることで知られています。
他の青汁メーカーと比較しても、圧倒的な産地のこだわりと健康を手に入れるための強い思い入れが感じられます。どれだけ健康であることが大切であるかというメッセージを送りながら、私たちの日常生活を応援してくれているのです。
「What you eat is what you are(食べモノで身体が形成される)」といわれるほど、人間が口に入れるものはとても大切です。だからこそ、ナチュラルハウスは不動の人気だといえます。
国内に直営店舗が多い
ナチュラルハウスは都内を中心に千葉、埼玉、神奈川、静岡、京都、大阪、兵庫など30店舗の直営店があり、遠方の方はダイレクト販売やオンラインショップも利用できます。
現在、青汁はインターネットで手軽に購入できますが、実際にお店に出向いて商品を買いたいという人は意外に多いものです。オーガニックの専門知識がある店員さんから話を聞きながら、自分の納得の行く買い物もできます。
流行の青汁を自然派志向のナチュラルハウスで始めるなら、安心の直営店で購入するのがおすすめです。青汁以外にも数多くの健康食品や自然派化粧品を扱っているので、オーガニック生活をスタートさせるためのよいきっかけになるかもしれません。
ナチュラルハウスの青汁【種類と価格】
有機大麦わかば青汁
有機大麦わかば青汁をはじめとする青汁は島根県桜江町の緑豊かな土地で育んだ大麦若葉を使用しています。全体的に苦みや渋みがなく、産地限定なので品質にブレがありません。農薬も一切使用していないので安心です。
江の川の水と河川敷の良質な土壌で育った大麦若葉は、朝採りをした後、その日のうちに加工します。新鮮なうちに収穫し栄養価の最も高い状態で加工することで最高の青汁が出来上がります。
30包み入り(3gx30包み)4,104円(税込)と、お試し用の7包み入り(3gx7包み)972円(税込)の2種類があります。不足しがちな野菜の成分を多く含んでいるので、食生活を改善したい方、便秘でお悩みの方におすすめです。
健康美人フォーラム コラーゲン入り青汁
美容に気を使っている方におすすめなのが健康美人フォーラム コラーゲン入り青汁です。コラーゲンは肌の張りや弾力を維持するために必要な保湿成分の一つです。
「きれい」と呼ばれるためには、角質のうるおいが大切。みずみずしさを保ってこそ、若さと美しさをキープできるのです。コラーゲン入りの青汁を続ければ、肌の内側からみずみずしさを保つことができるので、日ごろの肌のお手入れにも役立ちます。
価格は30本入り(3gx30本)で4,752円(税込)です。人気商品のため入荷待ちの場合もありますが、効果が期待できるからこそ多くの人に支持されているのでしょう。抹茶を飲むような感覚でスッキリ飲むことができるのも魅力です。
有機くわ青汁
有機くわ青汁は有機栽培で育てられた桑の葉を使用した国産100%の青汁です。桑の葉は食物繊維やカルシウムを含む栄養価が高く、ダイエット効果が期待されるDNJ成分を含んでいる注目の素材です。くわ青汁はハーブのような独特な葉の香りと味わいがありますが、苦みや臭みはほとんどなくスッキリ飲めるのが特徴です。
オーガニックの桑の葉を使用していますので、アレルギー体質の方や妊娠中の方でも安心して飲むことができます。もちろんノンカフェインです。
価格は30包み入り(3gx30包み)4,104円(税込)です。1包み137円ですが、オーガニックの桑の風味と効果を試してみたいなら、決して高い金額ではないでしょう。
青汁をこんなふうに使ってみた
料理の味付けや栄養価のプラスに
野菜が含む栄養素がぎっしり詰まった青汁は、料理の味付けや栄養価をプラスするために利用する人も多いようです。ただ水やお湯に溶かして飲むだけではなく、自分なりにアレンジしながら青汁の栄養価を摂取してみるのもよいですね。
苦みや臭みをできるだけ取り除いた青汁が多いので、もともとの料理の味を変えることなく使えるのが特徴です。粉末を直接混ぜて、オリジナル料理にチャレンジしてみましょう。
ナチュラルハウスのオーガニック青汁ならデザートや離乳食にもピッタリです。青汁が持つ自然なの味わいを生かしながら、健康的に美味しいデザートを作ることができます。
牛乳、紅茶、ココアに混ぜて
こちらはやや定番になりつつありますが、牛乳や紅茶に混ぜて青汁をいただく方法です。朝の忙しい時間でもすぐに美味しい青汁ドリンクが出来上がるので、青汁の味に変化が欲しいときにもおすすめです。
青汁はお茶に似た風味もあるので、抹茶のような感覚で飲むこともできます。粉末の量を調節しながら、自分の好きな味わいを見つけて下さい。新しい味の発見があったり、もしかしたらクセになる飲み方がわかるかもしれないので、試してみる価値はあるでしょう。
お子さんと一緒に、楽しみながら青汁をはじめてみるのもおすすめです。お子さんの健康を考えるなら、青汁を食育に取り入れてみるのもよいでしょう。
まとめ
青汁を選ぶポイントは色々ありますが、とことん自然にこだわるオーガニック派ならナチュラルハウスがおすすめです。首都圏を中心に、関西にも店舗がありますので、ぜひ足を運んでみましょう。
価格は決して安いとはいい切れませんが、品質や素材がもたらす効果を考慮すれば納得の価格です。美容効果のある青汁や桑の葉を使った個性ある商品もあるので、ぜひ試してみて下さい。