置き換えダイエットにおすすめ!安心して飲める安全な青汁

置き換えダイエットで健康に痩せる

置き換えダイエット

置き換えダイエットは、1日3食のうちの1食を低カロリーなものに置き換えるダイエットです。置き換えダイエットのメリットは、手軽に痩せられること。ダイエットをするには、１日に摂取するカロリーを消費するカロリーよりも少なくすればよいわけです。１食を低カロリーなメニューにすると、摂取カロリーは大きく下がりますので、手軽にダイエットできます。

基本は1日1食のみを置き換えします。後の2食は好きなものを食べられるためダイエットの中ではストレスが少ないとされています。

置き換えダイエットの効果

置き換えダイエットは効果が高いです。例えば、夕食1食を置き換えるとしましょう。メニューはハンバーグ定食だとします。ハンバーグ定食のカロリーは約850kcalです。それを仮に150kcalの食品に置き換えると、700kcalをカットできることになります。

この700kcalはすごい数字です。ジョギングなら約135分、水泳なら約100分、テニスなら約100分運動しなければなりません。

夕食を置き換えるのがベスト

置き換えるのは夕食がベストです。夕食を食べたら、摂取したカロリーを消費する機会は少ないです。そうすると、カロリーが消費できずに脂肪として蓄えられてしまうからです。朝食や昼食だと、その後カロリーを消費する機会が多くなりますので、カロリー不足で「やる気がでない」「力が入らない」ということもあり得るわけです。

夕食を置き換えた場合は、朝にきちんと栄養を摂取することを心がけてください。

置き換えダイエットに使われるもの

置き換えダイエットによく使われるのは、納豆や豆腐などのたんぱく質が豊富なものです。ダイエット中にたんぱく質が不足すると代謝が落ちます。そうすると、痩せられません。ですからタンパク質が豊富な食材で置き換えるのはよい方法です。たんぱく質が豊富な食材としては、鳥のササミもよいです。高タンパクですが、低カロリーですので置き換えに持って来いです。

コンニャクや寒天、春雨で置き換える方もいます。こうした食材はアレンジレシピも多く、置き換えに使いやすいです。ただしたんぱく質不足には気をつける必要があります。安全に痩せるには、納豆や豆腐、ササミも補いたいところです。

他にスープで置き換える人もいます。野菜スープで置き換えれば栄養も豊富でよいでしょう。スムージーや酵素ドリンク、プロテインで置き換える人もいます。

青汁で置き換える

青汁で栄養を補えるから安全

置き換えダイエットで気をつけなければならないのは、栄養が足りずに健康を害してしまうこと。青汁で置き換えるなら、しっかりと栄養を摂取できますので体に無理なく安全にダイエットができておすすめです。

ダイエット中に取り入れたい栄養はタンパク質の他、ビタミン類やミネラル類です。ビタミン類やミネラル類が不足すると、痩せにくい体になってしまうのです。

痩せるには脂肪を分解して燃焼することが必要ですが、そのためにはビタミン類やミネラル類が必要なのです。ビタミン類やミネラル類を摂取しなければ、脂肪を分解することも燃焼させることもできなくなります。

青汁はビタミン類やミネラル類が豊富です。ですから青汁で置き換えるなら、痩せやすい体になるのです。しかも青汁のカロリーは1杯10～20kcal。置き換えを行えば、すぐに効果は現れてきます。

安くて続けやすい

青汁で置き換える別のメリットは安くて続けやすい点です。青汁1杯は90円～140円（税込）。1か月2,700円～4,200円（税込）になります。他の置き換えメニューに比べても安いです。例えば、スムージーは1杯60～200円（税込）、酵素ドリンクは150～380円（税込）です。かかる費用が多くなると、続けるのが難しくなって挫折してしまいます。そういった意味でも青汁は置き換えメニューに最適です。

たんぱく質を補おう

置き換えダイエットを青汁で行うときに気をつけたいのは、たんぱく質不足です。前半でお伝えしたように、たんぱく質は代謝に関わるので取り入れたい栄養素。しかし青汁には入っていません。そこで、おすすめなのは青汁を豆乳で溶かして作ることです。豆乳でタンパク質も補え、非常にバランスのよい置き換えメニューになります。まろやかな味です。

豆乳が苦手という人は牛乳で青汁を溶かしてください。牛乳にもタンパク質が入っています。さらにタンパク質を補いたいなら、牛乳にきなこも加えてください。飲みにくい場合は、はちみつを少し足すとよいです。抹茶オレのような味になります。

どうしても水で溶かした方が飲みやすい人は、他の食事でしっかりとタンパク質を補ってください。タンパク質を補うことでより安全にダイエットができます。